新宿の備品無料 格安貸し会議室 運営オーナーが日々の出来事から考える
1位光製作所
家具で出発、不動産で稼ぐ
日経新聞のそんな記事から、考えてみました。
こんにちは。
新宿で備品無料、格安で貸し会議室を運営しております、新宿セミナーオフィスです。
貸し会議室運営もなかなか競合が多く、大変ではありますが、日経新聞でいろいろな記事を見ながら、日々考察する毎日です。
今回は、事業の柱、的な話でしょうか。
何で儲けてるんですかってことですね。
大きい企業。
日本でいったら、代表格はトヨタでしょうか。
もうなんだってやってますよね。自動車がもちろんグループの本業でしょうが、車だけでなくって、家から金融からITから、何からなにまで。
おそらく、ほとんどの業種をカバーしているんじゃないでしょうか。
そもそもが、自動車ではなくて、織機ですからね。
今は織機はやってるのかな。
イオンだって、小売りだけでなくって、リフォームもやってますし、銀行だってやってますし。
そうですね。
ほとんどの会社が金融商品を手掛けているように思います。
金融が、最終的に行きつく商品ってことでしょうか。
そういってみえる方もいます。
で、今回の記事ですが、光製作所って、あんまり聞いたことがないんですが、
家具屋さんだったみたいですが、不動産も合わせてやっているということです。
で、なんでわざわざ弊社のような格安貸し会議室がこの記事を気にしたかっていうと、その二足の草鞋、でしょうか。
こちらの会社、売上自体はほぼトントン見たいです。
珍しいですよね。
本業ががーんと売り上げて、他のは結構細々とっていうのはよく聞きますが両方とも同等の売上があるようです。
なので、社長も、どちらも本業、と言ってますし。
利益で見たら、そうもいかないらしいですが。
で、この二本柱って、大切なんだろうな、と、昔から感がていますが、なかなかできないのも現実。
弊社の場合、格安の貸し会議室以外になにやってんだ?と言われると、リフォーム。
別会社になってはいますが、単品リフォームだけはこちらに事業を映し始めたところなので、今後、こちらの売上もたってくれれば、と考えているところです。
リフォームはそれなりに一回の金額が大きくなるので、売上でいったら、トントン、までいはいかないにしても、
結構な額行くんじゃないかな、と思ったりします。
そちらでも利益が出ると、ほんといいんですけどね。
最近思うんですよね。
災害が多発する昨今、会議室なんて大地震が起こった時点で、ジエンドです。
だって、誰もそんな会議やってる場合じゃないでしょう。
それよりも、建築関係をやっていれば、それなりに仕事は回ってくること間違いなし。
おそらく、そうなったら自分も現場に入ることになるものと思います。
間違いなく、人では足りないですから。
で、話を戻して、この光製作所ですが、次代によっていろいろと手を変えながら商売をしているようです。
そういうの素晴らしいですよね。
余剰金を何に投資していくかっていうのは、ほんとに重要かと思います。
弊社の場合、未だ東京の貸し会議室進出が薄いので、
物件さえあれば、そちらに投資したいとおもってますが。
東京駅でもいいですね。
リフォーム事業は、投資がいらないのが、いいですね。
ご依頼が来てからの材料発注に職人手配。
自社で職人を雇わない限りは、固定費がないのと、在庫を抱える必要がないのがほんとに強みです。
こういったものは、役務ビジネス、ということになるでしょう。
役務とは、労働をお金に換える。
リフォームというのはリフォームした状態を売っているわけではなくって、労働力を売っている、
という考えです。
その点、貸し会議室は商品ですね。
部屋、空間を時間で切り売りする商品。
空間と時間が縛りになるので、通常の小売りとはちょっと勝手が違いますが。
それ故に、単純に収容人数だけで値段が決まるものではないので、弊社のような小さいところでも運営ができるともいえますよね。
小売りのECサイトだったら、結局は価格競争でしかないので、仕入れが安くできるところが勝つに決まってますから。
後は、人件費的に小回りが利くかどうかですね。
さて、光製作所ですが、先にも述べた通り家具事業は赤字らしいです。
それを不動産業で補填する形にはなっていますが、今のところ、家具事業を手放す気はないようです。
ただし、それも、今の時代のニーズを読んだ商品をどんどん展開しているからこそ、言えることでしょう。
最近だと宿泊施設がもりあがっているので、それを見込んだ商品を展開していくとか、そういった感じのようです。
どこぞの親子喧嘩している家具屋さんとは、運営方針が全く違う、ということでしょうね。
後は、もう一つ柱がある故に強み、もあるのではないでしょうか。
カツカツの状態で、赤になったらどうしよう、っておもってやってるのと、
これだけの黒を見込める事業がある状態で、多少赤になっても売り上げていくぞ、っておもえる余裕でしょうか。
これがあるのとないのでは、雲泥の差かと思います。
なので、サラリーマンをやりつつ副業に手を出すっていうのは、最強なんでしょうねw
まぁ、多少赤になっても、給料で補填できる範囲ならいいやってね。
投資でよくある考えでしょう。
ただ、調子よくって、はい脱サラしました!っていう状態で投資を続けようと思ったとたん、、
マイナスになったらどうしよう!っていう心理が冷静な判断力を奪ってしまう、と。
怖いですねぇ。
実際によくある話らしいです。
事業だって、そうですよね。
トレードのようなスピード感はありませんが、年単位でどうなるかなっていう様子を
冷静に見えれるかどうか。
弊社も、格安ではありますが、貸し会議室を持っている関係で、
リフォームを持ってきましたが、まぁ、気楽に待ってられます。
これがリフォーム事業しかやってなかったら、すぐに売り上げを出さないといけないですからね。
恐ろしい話ですw
ということで、光製作所の、第三の柱っていうのを期待したいと思います!
弊社の場合は、貸し会議室業のほかに、リフォームを早く安定させて、
二本柱にしたいですね!
新宿の備品無料、格安貸し会議室 新宿セミナーオフィスでした!
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