東京、新宿は、新宿御苑前にて貸し会議室を運営しております「新宿セミナーオフィス」です。
四ツ谷三丁目からも徒歩3分、新宿三丁目も徒歩圏内です。
セミナーや会議に必要な備品は全て無料でお使いいただけるので、
トータル格安料金にてご利用いただけます!
2019年1月現在、最大15名、24名の二会議室をご用意いたしております。
貸し会議室の運営もなかなか難しいものでして、
名古屋と大阪でもやっているのですが、東京が一番むつかしい!
そんなこんなで日経新聞の記事を見ながら、日々勉強をしている毎日ですが。
今回、下記の記事について考えてみました。
オフィス家具 レンタル好調
職場改善で高価格品導入 5万円の椅子、年8000円で
こちらの記事から考えてみたいと思います。
購入とレンタルとの違いは貸し会議室も一緒
シェアリングがオフィス家具にまで広まっているようですね。
オフィス家具って、ピンキリですよね。やっすいものから、高価なものまで。
それだけオフィスというか、ワーカー自体にランクがあるということでしょう。
党是です、平社員から重役前、100万円資本の会社から億の会社まで、ものすごい種類いるわけですから。
要するに、どれだけお金をかけられるか、でしょうね。
弊社が新宿御苑で出している会議室だって同じでしょう。
トヨタとか、大手の企業はTKPさんとか、大手の貸し会議室を使っているのと同じです。
で、このレンタル家具というのは、ランクを超えられる、という物になるのかと。
そういう意味では、貸し会議室だって、ランクを超えられるようなものができないか、とおもいますが、どうなんだろう。
単純に物件価格が上がってしまうので、それによって価格も挙げるしかない、といいうのが正直なところですね。それが不動産の苦しいところです。
その点、家具とうのは動産なんで、縛られないという利点があります。
その違いが、高い家具を購入しても、それ以上にい低価格で貸し出しができる、ということになるものと思います。
半額レンタルで回収したら、半額分で売却しちゃえば最悪赤は逃れられる、という計算もたちます。
不動産投資がそれにあたりますが、謝金をするとものすごい利子が発生するので、ちょっと簡単ではないな、と。
貸し会議室もオフィスビルの一角を買ってしまえばよいかもしれませんが。
うちのような零細だと現金では替えなですからねぇ。借金したら相当な利子が付きますから、大変です。
賃料より安ければ、それはありでしょうが、所有するリスクっていうのもありますので。
オリンピック後はどうなるの?
で、そのシェアリングサービスの波に乗って家具のレンタルも一般的になりつつあるような運域ではありますが、その需要が何かと。
今後は東京五輪・パラリンピック関連で企業・団体が立ち上げるプロジェクトチーム向けや、組織拠点用の需要が見込まれる。
との話もありますが、その後はじゃぁどうなるでしょうか。
今度は大阪が万博景気でわいてくるかもしれないので、そちらにシフト、というのもありですね。
この動かせるっていうのが、やっぱり強みだともいます。不動産は、動かないから、不動産。
東京五輪後はやっぱりどの業界も下火になっていくというのがささやかれてますが、そういう状況の中でもこの家具のレンタルであれば、
撤退というか、縮小も楽にできるのかな、という気がしてなりません。
貸し会議室、新宿御苑もそうなんですが、撤退がなかなかむつかしい。中にあるものを全部処分するのが面倒w
そう、面倒なんですw
テーブルや椅子って、なかなか売れないですしね。メルカリだったら売れるのかな。。
なので、このレンタル家具屋さんに引き取ってもらえるのかな、というのも考えたりしますが。
貸し会議室も、ただの箱でしかないわりには、いろいろと物が多かったりしますので。
レンタル家具サービスのさらに今後
で、オリンピック後というか、そういう短期間や、イベントによる流れではなくって、長期的に考えてレンタル家具はどうなっていくのか、と。
成長曲線からしたらもともと若干はあったと思います。
リースといいう形なら2年更新見たいかな契約ではもともとあったようです。
で、そのスパンを縮めたのがレンタルのサービスでしょう。車も一緒ですね。リースよりレンタカー、レンタカーよりカーシェア。
そのスパンんで大体わかれているように思いますが。
で、オフィス家具がリースからレンタルに移行したばっか、という意味では、まだ導入期なのかもしれませんね。
で、このレンタルという業種はすでにいろいろあって珍しい話ではないので、情報の浸透、という意味では心配ないのかもしれません。
そうなると、順調に成長していって、成長期にどういったお客さんになるか、です。
短期的にはオリンピックというイベントによる波に乗れるわけで、そこで広まった後にどういったお客さんになるか。
このまま一般企業がちょっとだしオフィスに対する短期間のレンタルという文化が日本で根付くのか、
あるいは、単にイベント的にそれがはやった、で終わってしまうのか。
貸し会議室の場合は、レンタルを超えてシェアの段階にあると思いますし、現時点での成長曲線は確実に衰退期にはいろうかというところかと思っています。
ダメなところは淘汰されていくと。
弊社の新宿御苑前の貸し会議室だって、あやういです。
また向かいになんかできましたからねw
で、オフィス家具のレンタルが、そのまま杜松くかどうかは不明ですが、そういったシェアサービスがうまいこと使えば、使えるのかな、という気もしなくもないですね。
自分がレンタルを利用するなら、シェアオフィスを出して、お客さんに机やいすを全部選んでもらって、それをレンタルする。
ごっついデスクだって月800円とかなら、入居費で簡単に払えますし。
自分たちで用意するという初期費用が掛からないのが、ものすごくいい。
あ、それやろかな。。
はっきりいって、その業種が伸びるのかどうかは市場に聞かないとわからないでしょう。
うけるかどうか、ですよね。
ただ、オフィス家具が必要なのは、必ず必要なので、なくなりはならないとおもますが、リースが勝つのか、レンタルが勝つのか、あるいはシェアが勝つのか、もともとの販売が勝つのか。
勝つというのは、商売になる、採算が採れるのか、という意味で。
計算上成り立てば、残るんじゃないでしょうか。
さて、どうなるか見ものですね。
衰退期に入ったら、うちもやろうかな、とか思ってしまいます。
新宿の備品無料、格安貸し会議室 新宿セミナーオフィスでした!