新宿御苑前格安貸し会議室が考える、ネット通販への危機感

東京の新宿は、新宿御苑前にて貸し会議室を運営しております「新宿セミナーオフィス」です。
四ツ谷三丁目からも徒歩3分、新宿三丁目も徒歩圏内です。

セミナーや会議に必要な備品は全て無料でお使いいただけるので、
トータル格安料金にてご利用いただけます!

2019年1月現在、最大15名、24名の二会議室をご用意いたしております。

貸し会議室の運営もなかなか難しいものでして、
名古屋と大阪でもやっているのですが、東京が一番むつかしい!

そんなこんなで日経新聞の記事を見ながら、日々勉強をしている毎日ですが。

今回、下記の記事について考えてみました。

ネット通販に危機感

あまりにもざっくりとした表題ですし、

記事の内容も、ざっくり過ぎ感が否めませんし、

特に新しい内容でもないのかな、という気がします。

そういう場合、いったいこの記事にどんな意味があるのかと考えるわけで。。

あえて言うなら、ここに出ている記事の会社が、

うち、こういう取り組みしてんだけど?

という宣伝目的くらいかな、と。

で、記事ですが、

ここもざっくりいうと、

最近のリアル店舗での小売業が、ネット通販を非常に警戒しており

まぁ、当然ですね、

で、ネット通販を始めようという企業がどういうところかといえば、

スタートアップ企業であって、

既存のリアル店舗小売業がそういうところ手を組もう、という話です。

これまでも、リアル店舗の小売業がネットに行くという話も多かったですし、

逆に、ネット店舗がリアル店舗と手を組んで、というのも多くありました。

大体、アマゾンとアリババなんですけどね。

リアル側は、ウォルマートが良く出てきますね。

で、です。

分析なのか宣伝なのかわかりませんが、

ものがある場所に買う、というのが日王立になっている、と。

わかっとるがなw

なので、

入館料をとれる、体験で勝負するか、

デジタル事業を進めるしかない、と。

もの消費はネットに譲り、こと消費がリアル店舗の場だと。

そんなことはだれでも思いつくわけで。

というか、さんざん言われていることですね。

で、この、こと消費をよりよくするのにどうするのか、というのが重要ですが、

今現在、おそらくネットに力を入れよう、というのが大半かと思います。

小売業ですからね。

小売業がどうことを提供するのか、むつかしいです。

イオンなんかは、ものすごいアスレチックを併設したり、

なんてしてますが。

昔からある映画館を併設なんかも、

店舗に来てもらうための方法なのかもしれませんね。

で、ついでに買ってもらうと。

あとは、街ぐるみですか。

青山の一等地。

どういったところか、といわれれば、そういう場所ですね。

児童相談関係の建物を建てようとしたら、大盛り上がりしてましたが、

そういうイメージの街だ、ということですし、

だからこそそこに行って買おう、という人も多いと。

まったくやらなくなりましたがどうなったんですかね、あの騒動。

あそこに行くわくわく感、とでも言ったらいいでしょうか。

そいうったことを得られるようにしていくにはどうしたらいいのか、です。

弊社、新宿御苑前に貸し会議室を運営しておりますが、

じゃぁ、新宿じゃなくて、御苑前にどうしたら来てもらえるか、という話があります。

新宿界隈に山ほど貸し会議室がありますからね。

そして、最近は値段もそこそこ安い!

そんなでもうかるん?って。

で、貸し会議室事態、その性質上、お客さんがことをするわけでして、

弊社でどうしようと考えなくても、と思います。

が。

普通ならそうなんですが。

今や乱立状態の貸し会議室、どうやって差別化するのかといったら

そのことをアシストできるのか、ということかもしれません。

商品の性質上、値段重視、となってしまうのも当然です。

あとは、利便性で立地があります。

そういう意味では、新宿と比べてかなり安くしないと勝てないのが前提。

そうしたうえで、どうことが他社よりよりよくできるか。

むつかしいですねぇ。

設備なんかも、これといってないですからね。。

考えれば考えるほど、値段意外や利用のない話に思えてきます。。

まぁ、箱ものの提供なんて、そんなもんでしょうか。

不動産屋だって、家売るのに、何もできないですからね。

でも、考えよう。

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