東京の新宿は、新宿御苑前にて貸し会議室を運営しております「新宿セミナーオフィス」です。
四ツ谷三丁目からも徒歩3分、新宿三丁目も徒歩圏内です。
セミナーや会議に必要な備品は全て無料でお使いいただけるので、
トータル格安料金にてご利用いただけます!
2019年1月現在、最大15名、24名の二会議室をご用意いたしております。
貸し会議室の運営もなかなか難しいものでして、
名古屋と大阪でもやっているのですが、東京が一番むつかしい!
そんなこんなで日経新聞の記事を見ながら、日々勉強をしている毎日ですが。
今回、下記の記事について考えてみました。
外食、広がる値上げ 今年度45%が計画
食材・人件費が高騰 客足に懸念も
値上げ問題ですね。
これは経営者としては、なかなか頭の痛い問題です。
弊社、新宿御苑前の貸し会議室なんかは、消費税が上がることはわかっているので、それにい向けての値上げは考えてます。
そうしないと、どうしようもないですから。
当然、これまでの増税時にとおり、消費は鈍る、というのはわかりきったことでしょうが。
貸し会議室、という商品がら、そこまで影響があるかどうかは、不明です。
なにせ、使う人にとっては、使わざるを得ない商品、ニーズ商品ですから。
どっちかというと、使わなくていい、という人であれば、そもそも使いません。
通常のちょっとしたお菓子だとかそういうものだと、シビアでしょうね。
割合に連動して、シビアに変わるとか。
あとは、競合商品が無数にあったりしたら、消費増税分を、商品価格でカバーしちゃった位したら、
そっちにかなり流れることは予想ができるかと。
貸し会議室という商品がら、そこまで細かく料金を刻んで比較される、というのは、あまり考えなくてもよいかと思ってますが。
わかりませんが。。
新宿、最近では、新宿御苑まわりでさえ、ちょっと増えてきたかな、という印象が否めず。。
言った誰があおって貸し会議室を作るってやってるんでしょうか。。困ったものですw
自分で全部やらないと、儲かりませんよ!
さて、話を戻して、
飲食店の値上げですが、計画している企業は50%近いそうです。
松屋だとか日高屋などの大手も、すでに上げると。
その要因として挙げているのは、材料費。
材料によっては15%以上も上がっているとか。
原価が小さいので、消費印価格からしたら半分くらいの影響かと思いまうすが。
で、もう一つは人件費。
この人件費。
最低賃金って出てますが、じゃんじゃん上がってますよね。
最低賃金って言ところですでにい1000円くらいいっちゃってますが、
プラスして、人手不足、ということで、ファミレスの店員すら、都会では1000円では見向きもしてくれないと。
弊社の場合、貸し会議室の管理業務ってことで、オフィス、事務職として出しているので、それなりに見てくれはしますが。
それでも、相場的に上がっちゃうのおはちょっと困りますねぇ。
あたり前になっちゃいますので。
で、この人件費の高騰によって、やっぱり商品を値上げするしかない、という結論です。
いいと思いますけどね。
300円のものが330円になったとして、30円ですよ?
30円で、やめるかどうか、です。
やめる人がいるのも事実ですが。
ということで、客足が鈍るから値上げしない、という大手がサイゼリア。
もともと、サイゼリアは信じられないくらい安いですからね。
どんな材料つかってんだろう、って思ってしまうくらい。
でも、安いを売りにしているだけに、値上げにいは敏感なんでしょうし、
この安さをキープしたい、というのはもちろんあるでしょう。
弊社貸し会議室もそうなんですが、値上げの際のアナウンスが非常に難しいところです。
飲食店の場合、メニューを一新した際に、値段を調整すればよいわけですが、
簡単に会議室を替える、なんてできませんからね。
壁紙とかは変えられるかもしれませんが、広さとか、大本のスペックは変えようがないですから。
変えるきっかけ、というのがほしいな、と思うところです。
後は、結局隣との比較になるので、
隣の会場があがったら、その値上がり幅と並行してあげてしまえばよいのでは、というのもありますが。
いつまで値上げせずに待つかっていうのは、ちょっと貸し会議室同士、けん制しあっちゃうのかもしれません。
そろそろ他社調査をしていく時期かな、と思ったりします。
一年たつと、東京、新宿はかなり様相が変わってしまうので。
やっぱり東京は厳しいですね!