新宿の会議室運営を、無人コンビニから考える

東京、新宿は、新宿御苑前にて貸し会議室を運営しております「新宿セミナーオフィス」です。
四ツ谷三丁目からも徒歩3分、新宿三丁目も徒歩圏内です。

セミナーや会議に必要な備品は全て無料でお使いいただけるので、トータル格安料金にてご利用いただけます!

2019年1月現在、最大15名、24名の二会議室をご用意いたしております。比較的少人数に最適です。

貸し会議室の運営もなかなか難しいものでして、
名古屋と大阪でもやっているのですが、東京が一番むつかしい!

そんなこんなで日経新聞の記事を見ながら、日々勉強をしている毎日ですが。

今回、下記の記事について考えてみました。

無人店舗、米中追う日本勢 JR東、駅ホームで実験
アマゾン店舗拡大 技術の壁まだ高く

争うは中米と?

無人店舗といわれてかなり久しいですが、なかなか簡単にはいかないようですね。

アメリカと中国では実用段階まで来ている、とのことですが。。

アメリカや中国の無人店舗がどうやって商品をとったという認識をしているのかというと、カメラやセンサーで人と商品をおっていくと。

で、以前そういった紹介記事がありまして、それなりに結果になっているとのことでしたが、おそらく試験運用でしょうか、

やはりご認識が多いようで、お客さんからは不満が漏れているとのことです。

そうですねぇ。まだなかなかむつかしいようですね。

AIでもってして、誰がというのを判断しつつ、商品がなくなったというのをセンサーで検知しつつ、でしょうが、戻した場所が違ったり、陳列棚などは、どうにでも置けてしまうと思いますし。

で、そうはいってもこの人手不足の現在において、今後も含め、無人化は避けられないとこでしょう。

弊社の新宿御苑の貸し会議室も、やはり人を常駐はできませんので、無人でやっておりますが、センターには人が待機している状態です。

そもそも、貸し会議室においては、清掃、メンテができれば、正直人員を常駐というのはコストに跳ね返るだけだと思いますので。

というのをご理解いただける方がお見えかと思いますが。

コンビニにしても、無人でできれば、24時間とかできますからね。

防犯としての機能はなくなってしまうと思いますが。その点はどうなのかな。わかりません。

で、とにかく日本は無人化が遅れているようですが、今回駅のキヨスクをその無人店舗として運用仕様としているようです。

方式としては、カメラとセンサーのものですが、その精度やいかに、というところでしょうか。

ただ、ひとが全くいらないというわけではないのと、ある業務は無地で行う、でもよいのでは?という気はします。

記事にもありますが、補充作業などはやはり人がやるしかないと。

運搬業者がやろうとすると、やはり陳列というノウハウからしたら素人なので、簡単にはいかないようです。

なので、専門のひとが巡回するだけでいいのでは?と思えますし、

仮にレジ近くに人がいたとして、その人がキヨスク業務をしていなくてもいいのでは?と思います。

ご認識するんだけど!

って言われたらすぐ行けるように、とか。

なんせ電車なので、お客さん待てないですからね。

アメリカや中国の無人店舗の場合、駅内ではないと思いますので、仮に数分まったとしても問題ないでしょう。

が、駅構内であれば、買ってすぐに電車に乗りたい、なんてことになれば、当然待ってられない。

そういったハードルも、今回の実験にはあるように思いますが、どうなんでしょうか。

電子タグ方式は主流になるか

で、日本のコンビニもやっているかといわれたら、やっているようです。

一番積極的なのはローソンのようで、以前も無人レジとして実験をやっているという記事もありました。

この実験、試験運用というのはなかなかむつかしですね。

無人にみたてて、人は監視してるものの、手を出さない、という状況と、

ホントに無人にしてしまって、人が手を出せなくした場合を考えると、一見おなじじゃん?とおもうんですが、

ほんとに人をなくして市いまったとたんにいろいろ問題が出るとか、面白いものでそういったことになります。

基本的には運用時間の問題だと思うのですが、監視有でやっている時間では出なかった問題が、

監視なしになったとたんにみえてくる、みたいな。

おそらく、アマゾンがアメリカ、中国でおこなっているカメラとセンサーの会計ですが、そういったこともあるんじゃないかなと思います。

あと、どういう使い方去れるかわかりませんからね。

陳列棚をたたいたらセンサーずれたっとか、簡単にありそうですし。

まさに、技術力が問われるところです。

で、そこでローソンが撮った方式が、電子タグ方式。

電子タグのついた商品をかごに入れて、会計するとそれを自動で読み込んで金額を出すと。

これならかなりの確率で成功するように思いますが、どうなんだろう。

筋としては、うーん、、タグという余分なものをつけなくてはいけないので、いろいろな問題が出そうな気もしてきますう。

異物混入とか?

おそらく光で読み取るバーコードとは違って、電子式なんで、チップみたいなものをどこかに着ける、と思うのですが。

読み取りは正確かもしれませんが、そのコストやいかに、と。

難しそうですね。

PB商品ならあらかじめパッケージできそうですが、通常ブランドの商品だと、ローソン用にタグを埋めるのかと。

じゃぁあとづけ?

簡単にはそんなところが浮かびます。

筋としては、カメラとセンサーの方式の精度が上がれば、そちらのほうが断然よさそうです。

とはいうものの、利便性が一番だと思いますので、カメラ方式も間違えるようでは利便性は著しく低下してしまうので。

小売りも今まで人とマーケティングが主流でしたが、無人となる今、人を捨てて、利便性の追求となるのでしょうか。

とはいっても、コンビニでさえも荷物を運ぶ、棚に並べる、という作業は結局人がやっています。

AIによって仕事が奪われる、という話もよく聞きますが、確かにレジ作業はなくなります。

が、運搬や陳列は、今後できるのかどうかは、人の代わりとなるハードの部分がどうなっているのかは、

ちょっと興味がひかれるところです。小売業が、そうったものづくりの最先端をどこまで知っているか、もありますから。

もちろん、営業も来ていると思いますが。

貸し会議室のおポレーションは、当面このままですかね。

あとは、無人、格安路線を行きたいと思ます。

以上、新宿御苑前貸し会議室、新宿セミナーオフィスでした。

 

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