東京の新宿は、新宿御苑前にて貸し会議室を運営しております「新宿セミナーオフィス」です。
セミナーや会議に必要な備品は全て無料でお使いいただけるので、
トータル格安料金にてご利用いただけます!
2019年1月現在、最大15名、24名の二会議室をご用意いたしております。
貸し会議室の運営もなかなか難しいものでして、
名古屋と大阪でもやっているのですが、東京が一番むつかしい!
そんなこんなで日経新聞の記事を見ながら、日々勉強をしている毎日ですが。
今回、下記の記事について考えてみました。
成長戦略 18年のポイント 民泊解禁、訪日客誘う
規制とのバランス課題
民泊は、貸し会議室同様、空き設備をどう使うか、という発想として同じものになるかと思います。
これほど参考になる案件はないのではないかと!
と、毎回申しておりますが。
で、この度、民泊法ができたとで、
貸し会議室とはちょっと違った転嫁になっていくものと思います。
弊社、新宿御苑前の貸し会議室の入っている物件でも、民泊を行っている方がいるようです。
貸し会議室と宿泊施設という区分で分けた場合、
貸し会議室大手のTKPやリージャスというのが、通常のホテルとしたら、
弊社のような小さいところがやるのが民泊、みたいな位置づけでしょうか。
それ専用の建物等よりは、フロアの一室や、その建物の一部フロアを会議室する、という形。
空いてるところを会議室する、といいう感じは、似ているのかと。
ロケーションっていうのも、
弊社が新宿は新宿御苑前に設置したのと同様に、新宿まわりはおそらくものすごく多いものと予想しますが。
たしか、民泊法が制定される前から、新宿は特区として民泊が許容されてましたよね。
さて、記事の内容に移りますが。
今回は、民泊を行う上での法的な規制をどこまでしていくかと。
そのバランスが重要、という主旨です。
民泊って、平均的な宿泊日数が長いようですね。なんと、7.6泊だそうです。
2、3日で出る人もいることを考えると、2週間くらいいる人もいるってことでしょうか。
海外の人は日本と違って、ドカーンと休みがとりやすかったりするんで、
一度来たら長くいたいという感じでしょうか。
で、利用者の年齢は20代がほとんどとか。
卒業旅行的な感じでしょうか。
で、民泊法が施行されれば届け出さえ行えば通常のマンションなんかでもできることになるわけですが、
そうなると当然近隣住民とのトラブルが考えられます。
うるさいだとか、ゴミが散らかってるとか、知らない人がいて怖いとか、いろいろ。
当然、自治体としては何らかの規制を設けたい、とおうのもわからなくもないですが。
そういう動きも一部あるようです。
業界団体としては、それはまってくれ、と。
そりゃそうですね。
で、記事ではその民泊も含めたシェアリング事業自体が、21年度は1000億円と、16年度の二倍に成長しているということらしいです。
弊社の新宿御苑前でやっている貸し会議室という形態も、シェアリング事業にい入るんでしょうね。
特にそういった団体には加盟していませんが。
民泊法が昨年の6月に施行されましたが、その後の情報では、ちょっと厳しすぎるのか
しりすぼみになっている、という話も聞きます。
いったい誰のための法規制なのかと考えた場合、
おそらくは、トラブルが起きないように、起きた時に責任の所在が分かるように、
ということだと思います。
これはまぁ、当然かと思いますが。
どこでもやってもいいよ、とは言いますが、
その条件はそろえてね、という許可。
規則と罰則がないと、こういうのが望ましい、となっても守らないですからね。
貸し会議室に法的規制ができたらどうなるでしょうか。
というか、今、普通の方が投資目的で開設している貸し会議室は、ちょうど民泊みたいな感じですが、
どうなんでしょう。
住居用物件でやってたりしますからね。
一部では、下の住民から怒鳴られた、なんて話も聞きますし。
ワンルームとかでいっぱい人が集まって、わいわいやってたら、両隣の人もたまりませんし。
帰省が入るとしたら、まずはそこかな?
弊社の新宿御苑前、ほか、大阪、名古屋もございますが、
全てテナント物件、オフィス物件でやってますので、その点は大丈夫だと思うのですが。
今後、どうなるかわかりませんね。
新宿の備品無料、格安貸し会議室 新宿セミナーオフィスでした!