東京の新宿は、新宿御苑前にて貸し会議室を運営しております「新宿セミナーオフィス」です。
四ツ谷三丁目からも徒歩3分、新宿三丁目も徒歩圏内です。
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2019年1月現在、最大15名、24名の二会議室をご用意いたしております。
貸し会議室の運営もなかなか難しいものでして、
名古屋と大阪でもやっているのですが、東京が一番むつかしい!
そんなこんなで日経新聞の記事を見ながら、日々勉強をしている毎日ですが。
今回、下記の記事について考えてみました。
本田選手が挑む閉じた世界
いやー、サッカーマンである自分にとっては一発で興味を引く記事の見出しですw
本田圭佑、いよいよ日経新聞にも取り上げられちゃいましたね。
彼個人としては、オフ中にいろいろな財界人や政治家にもあっていますし、
サッカー選手だけでなくって、いろいろ模索しています。
頭がいいのか、ただの思いつきなのか、それはわかりませんが。
基本的に、サッカーばっかりやってるはずなんで、
知識はそんなにないと思いますが、頭の回転が速いかどうかは
また別物です。
日本サッカーのレジェンドの一人、中田英寿氏に至っては、
東大を選ぶか、プロサッカーを選ぶかでプロサッカーを選んだ人材です。
サッカー選手で頭のいい選手は、いくらでもいます。
と、前置きはいいとして、記事の内容ですが。
スタートアップの投資リターンは1万倍、上場後は3倍に
記事の内容的には、スタートアップにトスするファンドを立ち上げますよ、という話。
閉じた世界、というのは、投資の世界では、有望な案件は、有望な投資家に話が回ってくる、
という慣習みたいなものらしいです。
で、そういった世界に入っていくよ、というのが、閉じた世界に挑むと。
という表題ですが、簡単にはスタートアップ企業にいたいしてエンジェル投資家として
投資すると、リターンは大きくって、上場後だと少ないよと。
また、そういった投資家のすみわけもあって、投資するフェイズがあるという物です。
で、本田圭佑が立ち上げたファンドですが、そのメンバーがそうそうたるものだと。
記事によると、
運用担当チームに入る中西武士氏(32)は米国のヘッジファンドで経験を積んだ後に本田氏にスカウトされた。ともにドリーマーズ・ファンドを立ち上げたハリウッド俳優、ウィル・スミス氏の資産管理会社で運用責任者を務める矢田公作氏(34)はハーバード大学でフェイスブックのマーク・ザッカーバーグ最高経営責任者と同級生
野村ホールディングスがいの一番にドリーマーズ・ファンドへの参加を決めたのは「壁の向こうにあった世界に入り込む1歩にしたい」(八木忠三郎執行役員)との思いからだ。
とのことです。
うーん、すごいですね。
有名人の強み、とでも言いましょうか。
あるいは、本田選手のように強い理想や信念に集まってきた、といいますか。
やっぱりそうやって語れる人材に、あつまるっていう見本なのでしょう。
私といったら、何も語りませんw
投資家はその人の夢やストーリーに投資する、といいます。
理屈ではわかりますけど、そこまで熱くなれるかといえば、今のところ、ノー、です。
なぜだろう。
わかりません。
どん底を味わって伊那からかもしれません。
計画通りの進んだ進化などというのは、しょせん創造の範囲内です。
ピンチから逃れるための、あるいは、どん底から這い上がるための進化やエネルギーは
計画通りのランクアップなどとは比べ物になりません。
本田選手は、皆さん知っての通り、いろいろな修羅場をくぐっています。
そういったエネルギーは、十分あるでしょう。
そういたエネルギーとストーリーがあるから、皆さん知っているわけですし。
ただの日本代表だったらそこまでネタになりません。
さて、閉じた世界っていうのは、ちょっとその理由になるほどという点はありませんでしたが、
記事の書き方として、本田選手を前面に出した投資家やその手法の紹介、という意味では、
興味は引かせたかな、と思います。
普通の見出しだったら、全文読まない内容ですねw
しかしあれですよねぇ。
このエネルギーと思考を、サッカーにだけ向けてたら、どうなってるんだろう
と今でも思ってしまいます。。
少なくとも中田英寿選手は、選手時代にそこまで表立って動いてはいませんでしたからね。
引退後の動きはものすごいですが。
鬱憤でも晴らすような。
まぁ、でもあれだけ動いているってことは、選手時代にいろいろ考えていたんでしょうね。
賢すぎます。
新宿の備品無料、格安貸し会議室 新宿セミナーオフィスでした!