東京の新宿は、新宿御苑前にて貸し会議室を運営しております「新宿セミナーオフィス」です。
セミナーや会議に必要な備品は全て無料でお使いいただけるので、
トータル格安料金にてご利用いただけます!
2019年1月現在、最大15名、24名の二会議室をご用意いたしております。
貸し会議室の運営もなかなか難しいものでして、
名古屋と大阪でもやっているのですが、東京が一番むつかしい!
そんなこんなで日経新聞の記事を見ながら、日々勉強をしている毎日ですが。
今回、下記の記事について考えてみました。
「変なカフェ」渋谷に登場、ロボットがコーヒー
「変な〇〇」といえば、ホテル!
愛知県は蒲郡のラグーナという遊園施設の併設されたホテルが「変なシリーズ」ですね。
HISとハウステンボスが組んでやている施設がそれになるかと思います。
変なって何かというと、ロボットが対応するっていうやつですね。
ホテルの受付とかをロボットがしていて、生身の人間は、、、なにしてるんでしょうw
ただ、先日何かの記事で見ましたが、ロボットのメンテやら修理やらがめちゃくちゃ大変らしく
順次古くなったものは引き下げるとのことでして。
まぁ、そんなに複座うな作業はもちろんやってないと思いますし、
ぶっちゃけ、こういうことやるだけね、みたいな部分はもうわかっちゃってきてるんで、
潮時かな、というのもありそうです。
で、今回、それがカフェに展開されると。
記事の内容からすろと、ロボットといっても、完全に人の代わりにロボットがするというより
コーヒーマシーンがロボットになったという、これまでとあんまり変わらなくない?
というような感じではありますが。
実物みてなんで、何とも言えませんが。
まあ、基本コーヒーを淹れだけ、とあれば、それほど複雑な作業ではないので、
ロボットでもできるということでしょう。
その成果として、通常は2~3人の人員が必要なところですが、
ロボットを見ていたり、補充をする必要があるのとで、一人の人員が配置されていればよいと。
その浮いた人件費で、数十円コーヒーが安いとのことです。
これは、うれしいところですよね。
たかが数十円の話ですけどね。
まぁ、ロボットの導入費を考えたら、実際は値下げとかないんでしょうけどw
ネタ作りとしては、下げておかないといけないですよね。
さて、貸し会議室はどうでしょう。
受付なんてのは、ほんとにルーティンの説明だけしかありませんし、
そもそも、弊社の貸し会議室の場合、セルフでやってもらっている部屋もあるわけでして、
退陣というよりは、清掃、備品チェックのロボットがいれば人員がいらないと、
そうなるわけでして。
会場の実務としてはそうなりますね。
あとは、受付ですか。
お申込み対応については、基本はネット対応なので、それこそ利用したい部屋を選んでもらって
料金を請求すればOKみたいなところはあります。
が、これがなかなか簡単にワイか居ないのが、人間の常。
いいんです。
申込してくれるのは。
その後の対応として、いろいろ変わってくる場合もありますし、
単純作業で終わるお申し込みは確かに7、8割あるんですが、あとの2割くらいに対応するのが、
ロボットだとどうかなぁ、と思う次第です。
というか、まだ無理だろうな、と。
生身のパートさんでさえ、これ、どう処理しましょう、とか、同解凍しましょう、
ということが実際にありますので。
貸し会議室業は、簡単で何もしていない、と思われがちですが、
意外と水面下で動いていないといけない商売ですね。
いずれにしても、「変な貸し会議室」もできないことはなさそうだな、と思います。
むしろ、できるものなら今すぐにでも導入したいと思う今日この頃でした!