東京新宿 備品無料の格安貸し会議室は考える 欧州のEV規制と会議室

新宿の備品無料 格安貸し会議室 運営オーナーが日々の出来事から考える

車新規制、EVシフト迫る
米10州「HVは非対応車」 日産の高級車「インフィニティ」、全て電動に

日経新聞のそんな記事から、考えてみました。

こんにちは。
新宿で備品無料、格安で貸し会議室を運営しております、新宿セミナーオフィスです。

貸し会議室運営もなかなか競合が多く、大変ではありますが、日経新聞でいろいろな記事を見ながら、日々考察する毎日です。

 

今回の記事は、電気自動車ですね。
弊社が行っている、東京は新宿の格安貸し会議室となんか関係があるのか、といわれると、ないですねw

ないんですが、大枠をとらえると、制度、法令の変更が、企業や技術に及ぼす影響、とでも言いましょうか。

かつて、不動産業界も法令によって大きく変化したことがあります。
バブル、ですね。

バブル期にあまりに不動産の投機目的、そう、投資、ではなく、投機という、危ない売り買いが横行したことで、
政府がそれを禁止するような法案を作ったために、バブルがはじけた、とも言われています。

それによって、今は不動産においては、個人が投機目的で売買を繰り返すことができません。
といっても、投資家もいるわけで、持ち物件を売買するわけですが、さすがに売ってすぐ手放す、というのはないので
そういう取引はOKと。

その線引きはなんぞや、といわれると、
不動産屋曰く、毎年2件くらいのペースでコンスタントに売買していると、
疑いをかけられる、だそうです。

そうなったら、取引の免許が必要になってきますね。
ただ、登録するのに200万円程度かかるってんで、恐ろしいですねw

不動作業者として登録しても、実績がないと取り消させれるんじゃなかったかな?
違ったかな。

なにしろ、弊社はそこまで不動産でお金を動かしていないんで、登録はやめました。

いい物件が毎年2件以上出てくるようだと、登録して回さないといけないですね。
そうなると、いいんだけどなぁ。

貸し会議室は不動産等よりは、どちらかというとサービス業に近いでしょうか。
商品は不動産ですが、やってることはサービスですから。
そんなに手をかけなくてもよいっていうところが、一番のメリットでしょうか。

さて、この電気自動車しか認めない!っていう制度。
かなりの影響を及ぼすこと間違いなしですね。

まず、EVになることで何がかわってくるのか。

技術が圧倒的に変わっちゃいますよね。
今まで自動車メーカーはだれにもまねできない燃焼タイプのエンジンを開発、製造しているわけで、
その自動車の心臓部がいらなくなると。

これ、すごことだとおもいません?

ただの、電気モーターになっちゃうよ、と。

これによって、極端な話、だれでも自動車が作れる時代が来てしまったわけで。

今までエンジンをやっていた技術屋さんはどうなっちゃうんでしょうか。
自社開発のモーター技術に移行するんでしょうか。

モーターはすでに大手といわれる会社はいくつもあって、日本でしたらニデック(日本電産)がかなり有名かと。
一般消費者には届かない名前ですが、機械メーカーであれば誰でも知っているでしょう。

買収に買収を繰り返して、目指すは一兆円企業!とやってますね。

五輪だと、スピードスケート男子の加藤さんとかが所属してたような。
間違ってたらすみません。

あとは、足回りの技術ですが、これはどうなんでしょうね。
もちろん専門性はいりますが、造れるかどうかといわれたら、
基本的に機械構造、機構名だけなので、造れるでしょう。

じゃぁ、なぜ今まで作れんなかったのかといえば、

ガソリンに代わるエネルギー的な部分。
今だと、充電スタンドだとか、他の電池系なんかもあって、電気供給というハードルは下がりつつありますね。

先日もイオンで、充電完了、車動かしてー、っていうアナウンスが流れていましたが。
充電時間も改善されているみたいだし、容量も上がっているようで、満タンでどれだけはしれるかというのも
普段使いには何の心配もいらない状態になってきているような。

で、後は自動車メーカーとの既得権益的な部分があるとおもいますが、
それを欧州やアメリカで出されるような規制によって、もうどうしようもない状態になってしまったと。

日本はどうでしょう。
いまだに松田という会社はエンジン開発を進めていると思いますし、
全車EVに移行、というのはなさそうな気がします。

そもそも、技術的なはなしはとっくにクリアできている、というのが昔からEVに対して言われていることで、
できない理由はエンジンメーカーを守るため、という理由とも。。

ユーロはちょっと前に、全車EV化を発表しているわけで、いずれ日本もそのように動かざるを得ないでしょう。

さて、この規制ですが、最近では民泊が新しところでしょうか。

それによって、個人投資家がおこなっていた民泊がかなり減ったと聞きます。
また、業者民泊であれば、ホテルかして運用した方が儲かる、とも。

一番大きな理由は、180日ルール。
最大でも、50%しか稼働できないよ、と。

そんなんで儲かるのか、とか。
誰が何のためにつくった民泊法なんだろう、と思ったりしますよね。

個人投資家よりも、確実に大きなパイを持った企業民泊を応援、
あるいは、旅館法にしてもらって、企業体にここおきなく儲けてもらうためか。

近所迷惑だから、というのは本音なのか。
近所迷惑を改善したところで、国にはお金が入りませんからね。

イヤー、わかりませんね。

誰がどういう意図であの法案を作ったのか。
なぜ、180日までしか泊めてはいけないのか、全く理解に苦しみますよ。

維持できないとか、クオリティが低ければ書き込みで一発でばれちゃう世の中ですから。

周辺住民からの苦情に対しては、もっと別のルールを設ければいいだけですから。
180日で苦情が出るような問題が抑えられるわけではないでしょう。

全く謎です。

貸し会議室の場合、最近でこそワンルームなどの一般住居用の部屋をミーティングルーム、として
提供しているところはありますが、基本的にはほぼオフィスビル内の話なので
そういった問題はないのと、

数としてそこまでないので、まぁ、そういった規制法案はあり得ないと思いますが、
規則や法令が変わった時、市場の流れというか、提供者側が受ける影響ははかり知れませんよね。

まぁ、格安貸し会議室なんで、こっそりと、続けていきたいともいますw

 

 

新宿の備品無料、格安貸し会議室 新宿セミナーオフィスでした!

 

せっかくなので、こちらもご覧ください!

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