新宿御苑前 格安貸し会議室が考える、つながる車と貸し会議室

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貸し会議室の運営もなかなか難しいものでして、
名古屋と大阪でもやっているのですが、東京がとにかく一番むつかしい!

そんなこんなで日経新聞の記事を見ながら、日々勉強している毎日です。

今回、下記の記事について、新宿御苑前の格安貸し会議室として考えてみました。

つながる車 6社実験
日産・ドコモ・クアルコムなど

今回の記事は目的がいまいちわからないなぁと。

純粋に、そういう実験的なことをする、というだけのような記事でした。
ビジネス、というより、技術的な展開はこうです、という話でしょうか。

記事の中身ですが、、

まず、その前に、つながる車、コネクテッドカー、とはいったいなんぞやと。

今やいろいろな通信網が発達する中、あれです、家電ですら家から操作できたりとか、
そういう感じですが、車は特にこれといって電話で軟化しようとか、ありませんよね。

それを、通信に乗っけることで、何か利便性を図ろう、というものです。

で、この通信規格というのが、車という移動するものの特殊性もあるのでしょうか、
次世代の通信規格でもって、それの信頼性等々をこれから実験していこう、というものです。

現在、車の通信機能として実用化されているのは、ETCですね。

たしかにそうやって考えてみると、自動車って意外と通信機能がないんですね。

カーナビは単にGPSで居所がわかるくらいで、どこかだれかと双方向で通信をするわけではないですから。

その昔は、携帯電話、というものが一般化される前は、
むしろ自動車電話が遠隔通信として強かったと思いますが、

携帯が出現してから、自動車電話もなくなりましたし。

で、この自動車の通信ができるようになると、どういったことが可能かというと、

例えば、対向車同士で高速通信ができた場合、

自分が載っている車のカメラやセンサーの資格になる歩行者なんかがいた場合、
それを対向車のセンサーが感知して、知らせる、なんてこともできるとか。

なんか、すごい話のような、そうでもないような。

とりあえずわかるのは、そうとうな通信速度で、かつ、
いろいろなものと自動で通信してしまう、

というものでしょうか。

ETCが出た当初ですら、その双方向通信についていろいろと難しいなんていわれてましたが、
それを圧倒的に超える通信と思ったほうが良いでしょう。

で、いろいろな大手企業が技術力を上げてテストを行っていくことが2018年中に行われると。

って、これ書いてるの2019年です!

ということは、いったんはテストが終わった、ということでしょうか。

その割に、特になにも聞きませんね。

で、です。

この技術と、新宿御苑前の貸し会議室がどう結びつくのか。

あるいは、業務にどう関係してくるか、ですが。。

ちょっと思いつきませんw

何でしょうね。

新しい技術というのは、もちろん技術力のある大手企業と、

加えて資金力がないといけない分野になってきます。

後は、こういったインフラ系だと法律や政府も関わってくるので、

それなりの信用もいるでしょう。

あと、やっぱりこの通信で怖いのは、セキュリティです。

今や自動車はそのうち自動運転が実用化されそうなわけですが、
この通信を乗っ取られて暴走させられたり

犯罪に使われる、なんてこともあってもおかしくないわけでして。

そういった意味では、セキュリティに対する技術力も必要ですが、
保証、といった意味での資金力も必要になりそうですね。

まぁ、いずれにしても、弊社のような零細企業が参考にできることは、
ちょっとないかなぁ、というところでしょうか。

零細企業や個人事業主てきな人が仕事で儲けられるのは
衰退期ビジネス、とよく言われます。

価格競争、になっている分野がそれにあたります。

インフラ的な部分も整って、
技術的にも頭打ちで、
ゆえにコストもあまりかからず、
価格だけの勝負になりつつある業種。

この車の自動運転や、インフラ整備が整って、
技術的にも価格的にも飽和したら何ができるのかと言ったら、

タクシーみたいな配車事業とか?

ただ、これは安全にかかわるので、それなりの資格がいりそうですね。

あとは、こういったインフラを貸し会議室にどう持っていけばいいのかといわれたら、

うーん、ないなw

ということで、ただそういった話があるよっていう、
お茶お濁したような記事でした。

たまには、しかたないw

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