アパレルのオンデマンドに新宿の会議室は乗り遅れるな

東京・新宿の備品無料の格安貸し会議室『新宿セミナーオフィス』 運営オーナーが日々の出来事から考える

こんにちは。
新宿で備品無料、格安で貸し会議室を運営しております、新宿セミナーオフィスです。
最大26名、18名でセミナーや会議、打ち合わせが可能な貸し会議室です。プロジェクターやインターネットなど、セミナーや会議に必須のアイテムが無料で使い放題。トータル格安にてご利用いただけます。

アパレル大混戦(上)ネットが変える供給網
店舗や在庫持たない 高品質で値ごろ感

日経新聞のそんな記事から、考えてみました。

こんにちは。
新宿で備品無料、格安で貸し会議室を運営しております、新宿セミナーオフィスです。

貸し会議室運営もなかなか競合が多く、大変ではありますが、日経新聞でいろいろな記事を見ながら、日々考察する毎日です。

 

「これからのアパレルはオンデマンドだ」。

ネット販売。
弊社の貸し会議室の申し込みも、すべてインターネットでのお申し込みをお願いしているので、ネットで物を売る、というのにはちょっと関心があったりします。

で、このアパレルのネット販売なのですが、私個人は、実はかなり苦手だったりします。

まず、色がわからない。PC画面と実物とで、かなり色が違ったりするじゃないですか。
何かこう、身近なもので見本が一緒に載っているといいんですけどね。

ほら、大きさを表すのに、たばこが横においてあるの、昔はよくありましたよね。

それの色バージョンみたいな。
どこの家にもありそうなもので、RBGがわかるような。色基準。

あとは、質感。
買いなれている人っていうのは、わかるんでしょうか。
フェイクレザーなんて、ぺらっぺらのものもあれば、それなりに本物っぽいのがあったりとか。
あまりにもビニールチックなものから、できるだけ皮に近づけたものとか。

そういうのが、わからないから、あけてみたらびっくり、なんてことが数回あって、それ以来ネットで洋服ってかわなくなりましたw

で、米ベンチャー、オリジナルのジン・コー社長は、これからはオンデマンドだ!って。

 

このやり方だと、そうとう無駄が省けるようです。
通常の店舗販売では、もちろん無駄打ちもあったりするわけですが、この方法なら受注で作れると。

要するに、在庫を持たない、ということですね。

無駄コストを作成費に回せるとのことです。
なので、お客様の反応は良いとか。

また、ネット通販ではジャケットの袖丈を数センチごとにそろえる「セミオーダー」式も導入。

店舗の画一的なサイズのラインナップにはない商品が得られるメリットもあるそうです。

 

対抗となる既存のアパレルブランド、ユニクロさんとしても、現在のアパレル業としての企業形態をして、今のままでは古い産業になってしまう、との危機感をあらわにしているようです。

と、ここまではいいことづくめのように思いますね。

 

うーん、果たしてどうなるんでしょうか。

今、通販でアパレルを買っている人って、返品OKを買っているように思えてなりません。
やっぱりみんな不安なんじゃないですか?

思ってたのと違う!的なこと。

自分の場合、返品すら面倒なんで、もうネットではポチっとしませんw

これがオーダーメイドとなると、返品はできないものと想像します。
その状態で、色や質感がちがった!なんてことがあれば、痛いですよねぇ。

サンプルがあるといいんですが、あるのでしょうか。

デザインくらいならネットの写真でわかると思いますが。

 

あと、どうなでしょう。
洋服買う人の心理というのは。

 

例えば、TGCで好きなモデルが着てた、ほらぽち!なんてことがあるらしいですが、女性って、色とか質感とかデザインとか、思ってたのと違うっていう感覚ではなく、

あの人になれる!

的な感覚もあったりするんでしょうか。

あの人になるための服。だから、あの人が着ていたものであるから、私のデザインの好みは置いといて、と。

 

ないですかね。

私の場合は、全くありません。

が、マーケティングの本には、女性は「なる」という視点で買い物をするというのも聞いたことがります。
自分の思い描いた風になる、です。

サイトの写真を見て、あのモデルみたいになりたい!でポチっとするのでしょうか。

だとしたら、面白いですね。

不動産やインテリアの販売画像に、よく人を入れろ、という話も聞いたことがあります。

要するに、自分がそこにいるように見せるんだと。
自分の生活がこうなんだ、と。

商品を見せてもなんの感情もわかない=買わない、と。

 

あと、同じような話で聞いたことがあるのだ、一眼レフでキャノンのEOSkissのコマーシャル。

あれがCM関係者によると、すごいらしいですね。

最後の最後になるまで、デジカメであることは出てこない。

途中、何の映像を流しているかというと、子供がサッカーをしていて、その一瞬一瞬をカメラで切り抜いたようにストップ画像になる。

で、それをママがとっている。そこでやっと「ママが素敵な子供の一瞬をとらえてる!」というイメージ。

そして最後にキヤノンのカメラだと。EOSkissだよ、と。

そう。
カメラを前面に出すのではなくて、

ママ、あたなにも、子供のこんな素敵な笑顔を切り取れるんですよ!

って。
で、最後に、キヤノンのEOSkissを出すだけ。

ママにもそれができる、できる人になれる、とうのを前面に出した。

その結果、売り上げたすごい伸びたと。

 

 

だったら、貸し会議室は?

セミナー大成功している画を出せばいいじゃん!

そうなりますね。そうなります。

だとしたら、、そうなるようにエキストラを集めてきて、画像を撮ればいいんですね。

撮ればいいだけです!

 

うーん、言うは簡単ですが。。

でも、本気で考えたほうがいいのかな。
エキストラよんで、さも大盛況、大成功な会場のイメージを植え付ける!

 

うーん、これほんとにやってみたいな。

それで売り上げが上がろうものなら!
ちょっと、考えてみましょう。

新宿の、この貸し会議室を使うと、こんな風になるんだ!って。

 

うーんと、はじめのアパレルの話と、全く関係なくなってしまいましたね。

でも、これが一考察ってので、いいことにしましょう。
貸し会議室とも関連付けられたしね!

 

新宿の備品無料、格安貸し会議室 新宿セミナーオフィスでした!

 

せっかくなので、こちらもご覧ください!

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