東京・新宿の備品無料の格安貸し会議室は考える「日本電産、EVへ」

東京・新宿の備品無料の格安貸し会議室『新宿セミナーオフィス』 運営オーナーが日々の出来事から考える

日本電産、EV・ロボへ旋回
今期上方修正、最高益に 技術者確保が課題

日経新聞のそんな記事から、考えてみました。

こんにちは。
新宿で備品無料、格安で貸し会議室を運営しております、新宿セミナーオフィスです。

貸し会議室運営もなかなか競合が多く、大変ではありますが、日経新聞でいろいろな記事を見ながら、日々考察する毎日です。

今回も自動車関連になってきそうですね。

日本電産。
サラリーマン時代にはかなりお世話になりました。

モーターの会社、と思ったらいいかもしれません。
何年か前から買収買収を繰り返して、かなり大きな規模になってきました。
当時、最終的には1兆円企業を目指す、と言ってましたが。
(読み進めたら、30年には10兆円を目指すらしいですね!すご。。)

日本電産から転職してきた人間も何人もいますし、逆に、日本電産に行った人もいますが。

機械製品には必ずモーターが必要です。
動力は、ほぼモーターです。その回転力をいかに他の動きに変えて効率よく伝達するか、が駆動系の設計の勝負でもあります。

みなさんがお使いの製品。携帯電話にもモーターがあります。
え?動くの?って。
バイブ機能が、モーターです。偏向した重心の軸を高速で回すことで、ブルブルブルブル、と震えるわけでして。ものすごくちっさいモーターが仕込まれてます。

以前は町工場みたいな会社が作っていたようですが、今はわかりません。

と、まあ、会社紹介は置いといて。

今回も、新宿だとか、貸し会議室だとか、ましてや格安うんぬんとか、一切関係ないお話になりそうな気配です。

で、です。
今回、日本電産が電気自動車とロボット用途のモーターに力を入れてきた、ということです。
自動車用は、もういわずもがな。

EV自動車が主流というか、走ってはいけない世の中になるであろう状態で、モーターメーカーとしてこれをやらない手はないですよね。

この肝の部分を電気屋に持っていかれるのがいやだから、各自動車メーカーはエンジン車にこだわった(EVに移行しなかった)わけですが、時代が許しませんでしたね。

基本的に製品というのはやはりアッセンブリ(くみ上げた最終製品)メーカーが儲かるわけで、(トヨタ自動車の利益と、その下請けの状態を見れば一目瞭然)そのうちこの日本電産も部品メーカーからアッセンブリメーカーにかわっていくのではないでしょうか、と思えるほどです。

部品屋のままがいいのは、、、最終形態であることの、法的責任や、ブランド力、とかそういった点かな?

で、自動車の他にロボット用もおこなうと。

ロボットも今後絶対に必要となる分野でしょう。
ガンダムの手足を動かすのも、動力はモーターですw

で、この記事をどうまとめようかと思っているのですが、思いつきませんw

 

産業のコメとしてモーターを位置付けているのが、この日本電産なんですが、もの基幹部分となるものを作っているというのは、やっぱり大きいですよね。

人の生活のもととなるのは、やはり衣食住。
なので、この衣食住は人がいる限りはなくならないと思います。当然ですが。

ただ、人口が減ってしまえば、過剰供給になれば、売れなくなります。
賃貸住宅なんてのはその最たるものでしょう。

作るだけ作って、老朽化しても、なかなか取り壊せず、数は減らない。何百万戸がいま利用されず空き家になっているわけですよね。

これから人口減となる中で、どうするんだろうと。
そのあたりは、それをネタにするところが今出てきているので、また別の機会に。

食は、停滞しないからいいですよね。
最悪、腐ったら捨てるしかないというのはありますが。。

衣類も、まぁ消耗品ではありますね。
不動産程ずっとおなじではありませんから、それなりに回転するものかと。

そういう、生活の基盤になるもの。

工業製品として、基盤になるもの、そのモーターを扱う、目をつけるというのが、創業当時からきっとすごいことなんだろうと思います。

 

貸し会議室はどうかと言われると、目の付け所は、、どうなんでしょうw
たまたま、それなりに生活はしていけるけど?というものではありますが。

昔であれば企業活動の一環として、会議、というのは必須なので、当然あってしかるべき空間なんでしょうか、今後はどうでしょうか。

会議、という形態のものがなくなることはなさそうな気はしますが、はたして「どこでやるのか」、という部分。
今や、人と人が顔を合わせて、詰めて話す、ということもだんだんと減っていくのではないかと思います。

IT企業なんてのは、モニター越しに会議、なんてのが現実に起こっていると思いますし。

教育の場面でも、授業、という生徒と先生が対面でやりとするはずのものが、DVDという一枚のメディアに詰め込まれ、それを見て学習する、などという手法もありますし。

会議にしても、その空間を疑うことは容易に考えれます。
テレビ会議なんかはそうですね。

現場と現場をネットで結んで終了、と。

昔はテレビ会議というと、専用の回線と設備が必要ですが、今や極端な話、wifi環境とスマホがあればできちゃいますから。
事業で、となるとそのクオリティからそういうわけにもいかない気がしますが、カメラとネットとPCがあればそこそこのクオリティで可能です。

そうすると、会議室はいるの?

って話になっちゃいますが、それは現実かとおもいます。

なので、弊社内で一つの拠点としてテレビ会議も使える仕様になると、いいのかもしれませんが。。

物事の根っこを持つというのは、非常に重要なことだなと感じました。
他に、何があるのだろうか。。

必要性があって、首根っこを捕まえられるもの。。

うーん、いいネタ、何かないでしょうか。

 

新宿の備品無料、格安貸し会議室 新宿セミナーオフィスでした!

 

せっかくなので、こちらもご覧ください!

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