東京・新宿の備品無料の格安貸し会議室『新宿セミナーオフィス』 運営オーナーが日々の出来事から考える
打倒アリババ 大胆な提携
京東集団、テンセントやウォルマートと 顧客データ共有/実店舗と融合
日経新聞のそんな記事から、考えてみました。
こんにちは。
新宿で備品無料、格安で貸し会議室を運営しております、新宿セミナーオフィスです。
貸し会議室運営もなかなか競合が多く、大変ではありますが、日経新聞でいろいろな記事を見ながら、日々考察する毎日です。
最近、リアルとネット、といった融合話が多く出ておりますが、かの中国でも、そういった動きがあるとのことです。
中国のネット販売と言ったら、アリババ、でしょう。
アリババがどういったものなのかは、私は詳しく、あるいは正確には知りませんが。
アマゾンではいけないんでしょうか。
そのあたりは、ネット規制の中国らしく、サイトにつながらないとか、そんな妨害が?
ネットだけでなく、リアルも絡んでいるので、東京とか、新宿といった地域性も関係あるかと思いきや、中国なんで全く関係ないでしょう!あと、貸し会議室についても、特に関係ないですね、きっと。
記事によれば、
騰訊控股(テンセント)と顧客データを統合運用するほか、米ウォルマート・ストアーズとは会員システムを共通化して共同で商戦を展開
だそうです。
で、顧客データをAIを用いて解析することで、そのお客さんがどういった興味があるかをつかんで、売る、と。
このAIとかビッグデータとかいうのも、結構最近の流行だと思いますが、その後がどうなったか、というのは一切載ってないですねw。
こちらも、それぞれデータを共有して広告をうっていく、という感じでしょうが、果たしてその効果は?
ウォルマートについては、その扱っている商品をネットで注文したら届く、というもので、ネットスーパーですね。ウォルマート単体でやってなかったんですね。
通販のネットで、というところと、配達、というのがないのでしょうか。
他にもよく聞く百度とも連携していて、ニーズサイトからお客さんを取り込む、などもしているようです。
とにかく、連携連携、ですね。ネットは連携して、お互いの得意とするところから顧客を広げていく、というところでしょうか。
で、これが新宿で貸し会議室をやっているのと、どう関係があるかというと、、先ほども述べたように、まったくありません!
最近、ネットとリアルがよく新聞ネタになっているので、そこでどうかな、と持ったわけですが。
特に、日本と中国の違い、はどうかなと思った次第ですが。
中国はヤフーやグーグルが規制にかかってどうのこうのやってるのもよくニュースで見ますが、きっと独自の発展をしているのでしょう。
アリババではなく、アマゾン、という話もあまり聞きませんし。
中国のネット事情は、かの習近平さんのやりかたで、そうとう規制されているようですから、世界基準のプラットフォームが嫌がっちゃうんでしょうね。
この独自性、というのはやはり重要な要素かと思います。
日本では検索といえば、やはりいまだにヤフーです。
グーグルではありません。
若い世代はグーグルかもしれませんが、基本的にはヤフーです。
なんででしょうね。
なので、広告を打つにしても、グーグルアドセンスよりも、ヤフーのppcの方がやはり効果的です。
実際弊社でも貸し会議室の広告を使ってますが、やはり、グーグルより、ヤフーppcの反応の方がよいです。
この勢力図もどれくらい続くのかは疑問ですが。世代が入れ替わると、グーグルに?
一方、アメリカではグーグルが優勢、と思います。
ただ、検索エンジンはヤフーもグーグルと同じになってしまっているようなので、そこは関係ないと思いますが、入り口として何を検索ツールとして使っているかは、日本は独特のようですね。
ヤフーは昔からありますからね。インターネットが広まった時に、まずはヤフーをホームページって感じで。今や携帯となると、グーグルがメインでしょうから、そこからどんどん変わっていくのでしょうか。
このガラパゴス的進化って、いいのか悪いのかというと、きっと、いいのだと思います。
時代の先端を行ったりとか、独自性とか、そういった意味で。
この世界と違った手法、経験って、ほんとに重要ではないでしょうか。
そこから新しい販売方法や、コンテンツが生まれたりとか。日本を発信源とした、いろいろなこと。あるといいですね。
新宿の備品無料、格安貸し会議室 新宿セミナーオフィスでした!
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