東京・新宿の備品無料の格安貸し会議室『新宿セミナーオフィス』 運営オーナーが日々の出来事から考える
相棒ロボで日欧連合
川重、スイスABBと操作統一 人手不足、広がる自動化
日経新聞のそんな記事から、考えてみました。
こんにちは。
新宿で備品無料、格安で貸し会議室を運営しております、新宿セミナーオフィスです。
貸し会議室運営もなかなか競合が多く、大変ではありますが、日経新聞でいろいろな記事を見ながら、日々考察する毎日です。
いやー、壮大な話ですね。
東京は新宿の貸し会議室とは全くもって関係がありませんが、元技術者としておもしろそうだな、という動機だけで記事を読んでます。はい。
規格の話ですね。しかも、未来的な話で、それがロボットの規格だそうです。それだけロボットというものが、いろいろな会社でやっている、ということなんでしょうね。
貸し会議室には、全く規格なんてありませんからw
表示や備品についても、各社いろいろですからね。それが値付けに反映されるわけですが。
かつて、ビデオがどういった規格がいいのか、DVDレコード方式がどうがいいのか、というような話と似てますね。
それが、ロボット、というところに来たわけです。
ロボット、というと、思い出すのは、ガンダムw
そう。私、ファーストガンダム世代ですから。正確には、再放送世代ですね。
この話はながくなりますから、やめましょうw
ただ、ロボットっていっても、今はソフト、つまり、コンピューターもロボット、という時代です。
インターネットの中身を巡回してみて回るのも、ロボットです。
プログラムが走るのをそう呼ぶ場合もあって、今はその定義はかなり広いように思います。
で、今回のロボットは、協働型、というものらしく、人の作業を補助するようなもののようです。
昔からあるロボットのイメージですね。
これまでは大型な生産機、たとえば、車の組立工程にあるような大型なものが製造されて実際に稼働しているロボットというようなイメージでしたら、それがもっとコンパクトになり、多品種少量生産にも追い着くような使い勝手で、というコンセプトらしいです。
なので、大型機よりも、よりインターフェイスが充実していないといけないでしょうし、なにしろ操作、使い勝手がよくないといけない、というのがあるでしょう。
そこで、川重とヨーロッパの企業が組んで、それを統一してしまえと。
そうですね。規格というのは、最大勢力が勝ちますからね。
それを先手を打って作ってしまえと。
この協働型ロボットというのが、規格を統一することによってシェアを独占できるのか、そういった商品なのかはよくわかりませんが。
やっぱり各々カスタマイズ商品でいいよ、と顧客が言ってしまえば、それまでですから。
うーん、VHSかベータか、というような、2極のどちらか、にはならなさそうな。。
ただ、ロボットの将来として、そこまで一般的になるような我々のしらない筋道があるんでしょうね。
例えば、家政婦ロボットとか。
要するに、量産、汎用品、という意味合いで。
それがなければ、操作性や使い勝手といった部分で規格化して、シェアを独占する、ということはできないと思いますので。
かつてのVHSのようには。
しかし、そこまで人手はなくなっているのでしょうか。
人手がいないっていうことは、購入者もいなくなるっていうのと同義に思われてなりません。
労働と購入層の世代が違っていればまた別ですが、それでもいずれは、ということではないでしょうか。
うーん、難しいですねー。
まぁでも、規格競争が発生しそうなくらい、ロボットが普及する未来は絶対のようですので、楽しみにしたいと思います。
やっぱり最後は、ガンダムだよなぁ。
ただ、戦争はよしてほしいけど、作業用にね。
新宿の備品無料、格安貸し会議室 新宿セミナーオフィスでした!
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