東京・新宿の備品無料の格安貸し会議室『新宿セミナーオフィス』 運営オーナーが日々の出来事から考える
アジアの「コト消費」争奪
TDR、第3の大型投資 独自色磨き上海に対抗
日経新聞のそんな記事から、考えてみました。
こんにちは。
新宿で備品無料、格安で貸し会議室を運営しております、新宿セミナーオフィスです。
貸し会議室運営もなかなか競合が多く、大変ではありますが、日経新聞でいろいろな記事を見ながら、日々考察する毎日です。
さて!
今回も東京は新宿といった立地や、貸し会議室とはちょっと無関係な記事になってしまいますが。
まぁ、そもそも関係ある記事の方が少ないのですから、しかたなでしょう!
で、今回のお話は、コト消費。
コト消費とは、物の消費と対比されるもので、「もの」という物理的なものから、レジャーのような、行動、行為といったものにお金をつかう、ということですね。
で、今、このコト消費が熱いと。
記事によると、TDRやUSJといった日本のテーマパークは外国人客の率がどんどん上がってきていると。
そもそも、外国人観光客が相当増えているわけで、そういった方が来場するのは当然の話ですね。
それもあってTDRにしても、USJにしてもアトラクションを増やしていくらしいです。
で、争奪戦、とあるのは何かというと、中国です。
現在、中国では上海ディズニーランドができ、さらに拡張していくと。
そのあおりで香港ディズニーランドは赤字になったそうな。
もともと、香港ディズニーランドってできたはなからあまりいい話は聞かなかった気がします。中国出張が香港経由で中国は深浅にいっていたんですが、休日暇な同僚はちょっとみてきます、とかいって行ってましたが、あれいいんですかねw、とかいってました。
何がいいのか悪いのかしらないですけどね。
で、その中国勢が標的にしているのが、日本のテーマパークだそうです。
中国ではディズニーランドだけでなく、これから大きなテーマパークが60ほどできるとあり、今後、他のアジアの需要を取り込むのではないかと。
このもの消費からコト消費が増えるのは、アジア各地の所得水準の上昇と、消費者の成熟によるものだとまとめています。
確かに、日本もかつてはものものもの、の時代でしたね。
が、今となってはモノは売れない。
そういったフェーズに、アジア各国が入っていく、というような感じらしいです。
その前に、アメリカ、ヨーロッパ圏の外国人客も忘れてはいけない気がしますが、どれだけの割合なんでしょう。
で、です。
このコト消費。
弊社が東京は新宿でやっている貸し会議室と関係がないか、といわれれば、ある、と思いたいところですね。
物によって商売をする場合は、今の時代、通販で終わってしまいますが、それがコト、つまりは、何かを習うだとか、勉強するだとか、コンテンツになった場合、それを教える会場が必要になると。
そういう意味では、今後とも、よりそういったコトを行える場所の需要はひつようとなってくるんではないかなぁ、と。
実際、個人のお客さんも増えてるんじゃないな。
ただし、エンターテイメントではなくって、知識を仕入れるセミナーとか。あるいは、、なんでしょう。
もっと皆さんに頑張ってもらって、たくさん会場をつかってもらえたらなぁと。
おもいますが、現実的には企業様が使われることが多かったりします。
うーん、そういった支援をする会社も多くなっては来ているので、地道に成長はしているのかな。
東京は新宿とは全く関係ないし、なんの考察もない今回の記事でしたね。
新宿の備品無料、格安貸し会議室 新宿セミナーオフィスでした!
せっかくなので、こちらもご覧ください!
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