東京・新宿の備品無料の格安貸し会議室は考える「EV充電時間半減」

 東京・新宿の備品無料の格安貸し会議室『新宿セミナーオフィス』 運営オーナーが日々の出来事から考える

ホンダ、EV充電時間半減
22年メド15分に

日経新聞のそんな記事から、考えてみました。

こんにちは。
新宿で備品無料、格安で貸し会議室を運営しております、新宿セミナーオフィスです。

貸し会議室運営もなかなか競合が多く、大変ではありますが、日経新聞でいろいろな記事を見ながら、日々考察する毎日です。

 

 

全く持って、東京は新宿、貸し会議室には関係なさそうな記事を考えてみようかとおもいます。
まぁ、最近はほんっとに関係する記事がみあたらないので、仕方ないですが。

ただの日記みたいなものなので。

 

で、今回の記事は、EVに関するものですね。

あの、かの有名な、機動戦士ガンダムシリーズには、エレカ、として電気自動車は当然のものとして存在していましたが、やっとそういう時代もくるのかなぁ、というところです。

実際は、もっと早く来てもいいのではないかと思うのですが、インフラ整備や、実際は、現在の自動車屋としての既得権として、エンジンという機構をなくすのが、なかなかハードルが高いんだろうな、とも想像します。

技術的には、モーターでタイヤ動かす、というものなんで、今よりより簡単になるだろうね、ってものですから。

さて、そのインフラなり技術なりでネックになっていた、要の電池という技術が格段に進歩して生きているようですね。

なんと、たったの15分の充電で240km走れると。
これなら、めちゃ使えるじゃん!って感じです。

あとは、充電施設、インフラの部分ですが、これがどこまで普及するか、というのもあるでしょうが、もうEVを本格的にやるんだ!となれば、そこは実際あっという間でしょう。

自動車メーカーが各社やってしまえばよいだけで。
自動車メーカーによらず、電機メーカーがやっちゃえばいいんでしょうね。

電池材料やモーター作っているメーカーが。自社のために。

で、そうなった場合に、電気自動車は普及するかと。
普及するでしょうね。
今よりも、車体価格が安ければ。

やはり、問題は車体価格でしょう。
ハイブリットも、その車体価格が下がらないうちは、いっぱいんの人はあまり乗らなかった印象がありますよね。

今でこそそこらじゅうで見ますが、それは価格がこなれてからのものです。

あとは、電池を交換したらどれくらいかかるのか。
ハイブリットも、電池交換で100万かかるとかかからないと言われてましたらか、中古で安くっても手が出せない、なんてこともあったように思います。

その100万ってのはほんとかどうか知りませんがw
私が知人から聞いた話だけですので、すみません!

 

で、商品として、EVはどういた部類にはいるのだろう。
新規商品であるか。

否。でしょうね。

お客さんにとっては、自動車。
ガソリンであっても、軽油であろうと。
そして電気であろうと。

ただ、全く違う、という認識もないでしょう。
ハイブリッドの場合は、まぁ、ガソリンでも動くからという理由から、販売価格がネックなだけで、価格以外に電池という阻害要因はなかったように思います。

で、今回は、丸ごと電気。

抵抗はー。どうなんでしょうか。

インフラが整えば、全くなくなるのかどうか。

PLCからかんがえた場合、この化石燃料で動く自動車から電気で動く自動車に変化したことで、何が起こるのか。

自動車時代、もしかしたら成熟期から衰退期に入っているものかもしれません。
若者の車離れが始まっているな度も聞きますし。

その中にあって、またこれを活性化する、新たな小さいPLCが生まれている状態なのかもしれませんね。
これ、重要で、これまで全くなかった新機能を加えることによって、衰退の始まった商品を再度活性化する、という曲線が生まれるというもの。

このサイクルでやっている、かなり特徴的な会社が何か。
それは、ユニクロだったりします。

ユニクロって、安さで徹底的に広まりました。でも、安いからちょっと、というお客さんの本音を打破するために、ぽつぽつ新機能を付けて商品を出して、ユニクロというお店を活性化させてきました。

ユニクロというお店のライフサイクルはそれによっていくつものPLCを生み出している、と言われています。

ただ、最近はそのヒットを生み出せないでいるような気がします。
そうなると、海外へとなるのですが、この海外へ、がまた曲者で。

その話はまたどこかの機会にするとして。

で、この自動車における電気化。
市場はどう考えるでしょうか。

これまでの延長の、ほぼ変わらないマイナーチェンジ、となるのか、
もしくは、
まったくの新機能として、新しい曲線を生むのか。

うーん、たぶん、これまでの延長で、ただたんに、順番に既存のガソリン車と入れ替わっていく、だけでしょうか。

安ければいいんですけどねぇ。
はっきりいてって、原価ベースで行ったら安いんですよねぇ。
高価なエンジンにかかわる部分が全てなくなるわけで、モーター4つ積むだけですから。
電池代が高価にはなると思いますが、設計もかなり自由度が上がると思いますし。

そうそう。
私の一番のお気に入りだったユーノス500というマツダがバブル期に出したユーノスブランド、最高のデザインの車。
そのデザインに凝るあまり、バッテリーのサイズが既存のものとはあわず、ヨーロッパで一般的に使っているバッテーリーだったんで、交換が大変でした。
車体バランスも、160キロだすと後輪が浮くとかw

設計に自由度ができると、そういったガソリンエンジンを積んだ車では無理だったデザインの車も、出てくるかもしれませんね。

何かこう、ガソリンエンジンからモーターに変えたことでできるようになったこと、もふんだんに盛り込むと、もしかしたら、新機能!と言われて、新しいブームを作ることができるんではないでしょうか。

さて、これを東京は新宿の貸し会議室に置き換えてみるとなると、、貸し会議室の、新機能。あらたなプロダクトライフサイクル?

うーん、前も考えさせられた気がするんですがー。
まぁ、ある一つを置いて考えつかないですが、その一つは、禁断ですねw

自分が100%やりたくなことだから。

世間では、それをメインにやる人たちもいますが、やったらやったでその後が大変だったりしますので!

絶対に、やりませんw

 

 

新宿の備品無料、格安貸し会議室 新宿セミナーオフィスでした!

 

せっかくなので、こちらもご覧ください!

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